こんにちは、30代共働き夫のカズヨシです。
ブロガー、仮想通貨投資家としても有名なイケダハヤトさん。
仮想通貨の中でも、特にハイリスクなものを「草コイン」
というのですが、イケハヤさんはBCO(ブリッジコイン)を30万円購入したとのこと。
僕も宝くじ感覚で3万円分だけ購入!
買ってわかった注意点をまとめました。
仮想通貨投資はリスクがありますので、ご自身のご判断でどうぞ。
BCO (Bridgecoin)とは?
イケダハヤトさんが30万円購入された草コイン、BCO(ブリッジコイン)。
年末最後の宝くじ!草コイン銘柄「BCO」を30万円購入。 : まだ仮想通貨持ってないの?
2018年おすすめ草コインまとめにも挙げられています。
ブリッジコインの主な特徴はこちら。
BCOは、「」というDEX(分散型取引所)の専用トークンです。BinanceのBNB、ZaifのZaifトークンみたいなもんですね。
大きなトラブルがないかぎり、この取引所は2018年以降、かなり成長していくと思われます。「話題の草コインを買うならCB」みたいなポジションになっていくのではないかと。
BCOは配当型トークンの一種で、BCOをCryptoBridgeにロックアップすると、定期的に分配金がもらえます。
【2018年版】イケハヤおすすめの草コイン銘柄まとめ! : まだ仮想通貨持ってないの?
僕も宝くじ3000円×10年分を買ったつもりで、3万円だけ購入しました。
ただ、買ってみてわかった注意点があるんです。
買ってみてわかった注意点
結論から言うと、
- 単にBCOを買うだけ(いつでも売れる状態)のつもりか、
- 買った後ステーキング(数か月強制的に売れない状態) までするのか
をはっきりしてから、CryptoBridge(取引所)にビットコインを送金すべき!
というのが注意点です。
単に買うだけなら、1万円でも3万円でも問題ありません。
ステーキングする場合は、ステーキング手数料がかかる
(私が購入した際には12BCO = 当時のレートで約9000円)ので、
3万円だけの投資だと手数料だけで3割もなくなってしまいます!
追加でビットコインを送金すると、また高い送金手数料がかかるので僕はあきらめました。
だからイケハヤさんは30万円購入したのかもしれませんね。。
ステーキングって?何がいいの?
ステーキングとは、1ヵ月以上、最長1年まで強制的にBCOを取引所に預けることです。
強制ホールドになるわけですが、代わりに定期的に仮想通貨(モナコインやXPなど)がもらえるんです。
つまり、ステーキング中はBCOを持ってるだけで他の仮想通貨がコツコツ増える。
またBCOが値上がりする可能性だけでなく、
その間にもらった仮想通貨たちが値上がりする可能性もダブルで期待できるんです。
気になっていた $BCO を30万円ほど買ってみた。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年12月31日
割りと勢いのあるDEX「CryptoBridge」のトークンです。BitShareの技術を使ったDEXでよくできてるんですよね。
BCOを預けるとStakingで増える仕様。早速1年動かせないようにしました。宝くじですな。 pic.twitter.com/uGr1ma6Ah3
みなさん好みがあると思いますが、僕はステーキングに魅力を感じ、
1年ステーキングを申し込みました。
手数料でかなり引かれてしまいましたが、BCO & タダで増えていく草コインたちがそれ以上値上がりしてくれることを期待してます!
買い方(購入方法)
BINANCE(バイナンス)では購入できないので、
Cryptobridge(クリプトブリッジ)でウォレットを開設
→ BTC(ビットコイン)をバイナンスから送る
→クリプトブリッジでブリッジコインを購入
という流れで買いました。
詳細は、しまうまビットコインさんの記事がとても参考になりました!
ブリッジコイン(BCO)でクリプトブリッジから配当金をもらおう!口座開設からステーキングのやり方まとめ | しまうまビットコイン
まとめ
- BCO(ブリッジコイン)はイケダハヤトさんが30万円投資した、オススメ仮想通貨
- 単に購入するだけか、ステーキング(強制ホールド)までするか決めてから送金・購入した方がいい
- ステーキング手数料がかなりかかるので、3万円程度の場合は覚悟が必要
僕はふつうのサラリーマンなので、3万円が限界でした。
メイン取引所はBINANCEで、引き続きリップルなど投資していきます。
以上、僕の体験談がご参考になればうれしいです!
仮想通貨投資はリスクがありますので、ご自身のご判断でどうぞ。
ではまた!