こんにちは、30代共働き夫のカズヨシです。
世界中の優秀な人材が集まるグローバル企業、Google。
そのGoogleで働くとある日本人社員がつぶやいた、
「闇七則」が生々しい!とtwitterで話題に。
派閥、癒着、利権、老害・・・リアルすぎる内容をまとめました。
Googleで働く日本人社員の「我が闇七則」
Googleでデータサイエンティストとして働く、
TJOことタカシさんの「我が闇七則」がこちら。
我が闇七則:
— TJO (@TJO_datasci) 2017年12月19日
1. 人が集まるところ、派閥と癒着と利権あり
2. 数値評価は必ずハックされる
3. 実力主義を標榜するところほどアレオレ詐欺が蔓延する
4. 掲げる理念が崇高なところほど給料は安い
5. 大御所と老害は紙一重
6. 目立ちたがり屋には裏があると思え
7. 闇は表から見えないから闇#あとで消す
※ハックされる: 合法だが、ずるいやり方で楽に目標達成すること
※アレオレ詐欺:「アレ、オレがやった仕事」と嘘の成果を言いふらすこと
このあまりにリアルな内容に、twitter上も騒然。
消された場合に備えて、メモする方も。
RTメモ
— Motoo (@Motoo_Ryan) 2017年12月20日
我が闇七則:
1. 人が集まるところ、派閥と癒着と利権あり
2. 数値評価は必ずハックされる
3. 実力主義を標榜するところほどアレオレ詐欺が蔓延する
4. 掲げる理念が崇高なところほど給料は安い
5. 大御所と老害は紙一重
6. 目立ちたがり屋には裏があると思え
7. 闇は表から見えないから闇
実際のGoogle社内ではなく、大企業などに関する七則
Google社内が現実にドロドロというわけではないので、ご安心を。
あくまで大企業にありがちなこと、 STAP細胞騒動などに当てはめられる七則という意味です。
この七則にどれくらい当てはまるかで裏側に闇があるかどうかっていうのは結構透けて見えるもので、ナントカ細胞騒動なんかは1, 2, 3, 5, 6が該当していたから割と最初期の頃からピンと来たでござるよ https://t.co/SBfYH07eRy
— TJO (@TJO_datasci) 2017年12月20日
たしかに、STAP細胞騒動は国の研究所でこんなことが起きたのか!
と衝撃でしたよね。
闇七則それぞれの感想
ふつーのサラリーマンである僕カズヨシの、感想です。
1. 人が集まるところ、派閥と癒着と利権あり
派閥と癒着はありますね!特に営業(笑)
利権はうちの会社はないですね~コンプライアンスが厳しいですから。。
2.数値評価は必ずハックされる
これは△ですかね。効率良い人はいても、ズルいな~って人は見ないですね。
思いもつかない楽な方法で、数値目標を達成できる人は相当賢いんだなぁと思います。
3. 実力主義を標榜するところほどアレオレ詐欺が蔓延する
〇です。
みんな忙しくて、細かいところまではわからないですからね。
言ったもの勝ちなところがあります。
4. 掲げる理念が崇高なところほど給料は安い
〇です。あるある(笑)
素晴らしい理念を語る前に、うちの社員の給料をあげてくれー。。
Googleの平均年収と福利厚生がうらやましい限り。
5. 大御所と老害は紙一重
〇です。
本当に尊敬できる、気さくな大御所もいますが、
単なる老害としか思えない人も。。
6. 目立ちたがり屋には裏があると思え
〇です。
目立つけど周りの評判がめっちゃ悪い人とかいますからねー。
7. 闇は表から見えないから闇
〇。
世間に知られたらヤバいだろ、っていうネタはありますからねー
弊社じゃなくて他社さんの話ですよ、ええ。
まとめ
- 「闇七則」の内容は派閥、癒着、利権、ズル、成果の横取り、大御所と老害など
- Google社内の体験談ではなく、大企業など組織に関する七則
- STAP細胞騒動などにも当てはまる
以上です!
Googleの神速仕事術や働き方を学びたい方へのオススメ本:
ではまた!